地域連携薬局申請

本日は大阪府庁の薬務課に『地域連携薬局』の申請に行ってきました。

地域連携薬局については、令和3年7月21日のブログにも書かせていただきましたが、当初は8月1日の認定を目標に準備をしていましたが、要件に高度医療機器等販売業務の許可証が必要で、日々の忙しさで(言い訳かもしれませんが)すっかり申請を忘れており許可証ができあがり、本日の申請となりました。

高度医療機関等販売業の許可証ができたことで、当薬局でも医療機器の販売をすることが可能となりました。

コロナウィルス感染の判断の指標で血中酸素濃度測定で使用されているパルスオキシメーターも日本製のもので販売していきますのでご利用の方はお声がけください。

地域連携薬局の申請は、今回は大阪市住吉区のバイアル調剤薬局のみの申請で、審査され認定されるまで2週間ほどかかると言われました。

来月には大阪市住之江区のデータ・ボックス薬局も申請に行こうと思います。

大阪府のホームページでは8/1付けで『地域連携薬局』、『専門医療機関連携薬局』の認定を受けた薬局名が掲載されています。

大阪市住吉区、住之江区の薬局の中では当薬局が1番での認定をと思っていましたが残念ながら1番とはなれませんでした。

特に、八尾市のアイン薬局様に関しては、大阪府では唯一の『専門医療機関連携薬局』の認定薬局となっており日々の患者さんを思っての業務と相当な努力と研修を重ねている薬局だと思われます。

当薬局でも『専門医療機関薬局』の方も認定されるよう頑張っていこうと思います。

参考までに大阪府の認定薬局一覧リンク先のページ真ん中辺りで認定薬局一覧が見れます。『地域連携薬局』『専門医療機関連携薬局』←クリックするとリンクで飛びます。