地域包括支援センター

10/15に住之江区安立・敷津浦地域包括支援センターで講義をしていただきました。

薬学実習生をバイアルの薬局で受け入れてるときに無理をお願いして地域包括支援センターの役割とどのような活動をしているかのお話をしてもらっています。

簡単に説明すれば中学校区域に一か所あり、高齢者が住みなれた地域で安心して尊厳あるその人らしい生活ができるように、医療、介護、予防などの生活支援のサポートと相談をしてくれる施設です。

実習生が薬剤師になってから日本の医療と介護の仕組みは大きく変わっていくことと思います。

仕組みが変わってもそれを理解できるのと理解できないのでは大きく業務にかかわってきますし、多業種の活動に対しての理解と把握ができなければ患者さんに対してもベストな医療を提供できないと思い講義研修に参加してもらいました。

わたしも一緒に講義を聞かせていただきより一層頑張る元気をもらいました。

ご講義ありがとうございました。

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